勤務体系はシフト制

フリーターが人生を逆転させるブログ(願望)

「好き」を仕事にした結果「嫌い」になるよ

「好き」を仕事に出来ている方っていうのは、

なかなか居ないと思います。

「好き」だと思っていた事でも、仕事になってしまえば、

「嫌い」になってしまうこともしばしばあるようです。

 

最近、仕事自体はおかげさまで出世させて頂いておりますが、

多大なるストレスを感じる事が非常に多い。

 

「風俗」自体はどちらかといえば「好き」ですが、

「仕事」と捕らえるなら「嫌い」です。

 

すごく失礼な事だということは分かった上で書きますが、

風俗店で働きたい!

って思って、面接等にお越しいただく女性は

基本的には何かしらヤバい部分があります。

基本ベースとして「ヤバい人」相手にお話等を聞いていかなければなりません。

 

まあ、自分もそういう意味では「ヤバい人」になるので、

「ヤバい人」と「ヤバい人」がお話し合いをするわけです。

こんなもの、地獄です。

 

「極力~ソフトな事しかしたくなくてぇ~、フェラとかも無理なんで~」

「なるほど…」

「裸とかも見せたくないんで~」

「なるほど…?」

「見てるだけの仕事とかって、無いんですかね」

「無いですかね…」

 

基本として、労働に見合った対価を頂くというのが、働くということです。

風俗嬢だってそれは一緒です。

ただ、行うサービスというのは厳しい。

その分、普通のお仕事ではいただけないようなお給料を渡している、つもりです。

 

そもそもソフトサービスって何だよ。

フェラはソフトじゃないが、手コキならソフトみたいな話をしてくる人がいますが、

俺から言わせてみれば手コキだって言うほどソフトじゃなくね?って思う。

 

何をどう感じるかはその人次第ですが、

何の為に面接に来たのか、という所を忘れないで欲しいなと思う。

 

「残念ですが、当店ではお力になれないようです…」

「はあ?何なのその言い方?マジでウザいんですけど!」

「申し訳御座いませんが…」

「だいたい貴方が私の何を知ってるというくぁwせdrftgyふじこlp;@」

「…」

 

しっかりと現実と自分の立ち位置を分かっていて、

なおかつそれでがんばろう!という方には勿論がんばって欲しいのですが、

なかなかそういう方も…ね…

 

お金に困って、風俗で働くしかない…

と思っている方もしいましたら、

私でよければ相談に乗ります。

プロトセイバーエボリューションと僕

皆様、「ミニ四駆」はやられておられますでしょうか。

男なら誰もが一度やった事のある(自分調べ)

子供から大人まで幅広く楽しめる、レーシングホビーです。

 

先日、こちらが発売されました。

 

 

リアルミニ四駆「プロトセイバーエボリューション」です。

爆走兄弟 レッツ&ゴー!! に登場する、「J」というキャラクターが使用するマシンで、

非常にハイテク装備が満載の、男心を擽るマシンとなっております。 

 

これは何かといえば、ミニ四駆」の「プラモデル」です。

ミニ四駆」といえば、モーターと電池で走ることが出来るのですが、

これは走りません。観賞用です。なので、ミニ四駆」の「プラモデル」です。

 

数多くミニ四駆のキットはあれど、

僕個人としては、このキットに関しては非常に思い入れが強いです。

実はこのキット、再販なのです。

最初に販売したのはいつだったのか。もう僕が小学校の頃なので、20年前とか、

そんくらいじゃないでしょうか。ざっくりですけど。

 

当時のミニ四駆といえば、もう爆発的な人気も人気で、

友達と遊ぶといえばミニ四駆みたいな時代でした。

 

当時から負けず嫌いだった僕は、友達とのレースにおいても、

負けることは嫌で、子供ながらに必死に色々と改造していた記憶があります。

 

で、このプロトセイバーエボリューションと僕との出会いは、

僕の誕生日の日でした。

 

父親から誕生日プレゼントとして渡されたこちらのマシン。

アニメも良く見ていたので、「あのプロトセイバーを走らせることができる!」

とワクワクしながら受け取り、空けてみてガッカリしました。

 

なんせ走らないのです。

だって、ミニ四駆」の「プラモデル」なので。

おまけにボディの色もクリア。

アニメで見ていた紫のプロトセイバーはどこにもいません。

唯一多少のボディの加工をすれば、既存のミニ四駆のシャーシに乗せて走らせることは出来るものの、

「こんなのプロトセイバーじゃない」と、見向きもしなかったのです。

 

父親からも「内部が見えてかっこいいじゃないか」と言われましたが、

「だって走んないんだもん」と。

今となってみれば、少し悲しそうだったのかな、と思います。

その後、プロトセイバーは知らず知らずのうちにゴミに紛れたのです。

 

時は流れ、次第にミニ四駆ブームも去り、僕自身も大人になっていきました。

 

ミニ四駆に再度触れたのは6年前くらいでしょうか。

そこからは言わずと知れたミニ四駆大好きおじさんになっておりますが、

先述したとおり、プロトセイバーエボリューションが再販されました。

 

当時はびっくりするほど惹かれなかったこちらのマシン。

発売日にダッシュで買いに行きました。それほどまで欲しかったのです。

 

欲しかった理由としては単純に、

・今までも欲しかったが、プレ値で手が出せない

・リアルミニ四駆の良さにこの年で気が付く

という所でした。

 

この年にもなると、この程度のキットであればしっかり組めるので、

時間をかけて作成しました。

ああ、これだ。これがプロトセイバーエボリューションだ。

 

あまりにもウキウキすぎて、ツイッターでもウキウキしてました。

 

小学生だった当時の僕と、今の僕。

考え方も大きく変わりました。

今となれば父親の気持ちも良く分かる。そんな気がします。

 

そんな父親は自分が二十歳の時に亡くなっておりますが、

プロトセイバーをみると、ふと父親との思い出が多く蘇るのです。

 

再販してくれたTAMIYAさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

みんなも是非ミニ四駆をやろう!

 

 

風俗業界とコロナ

せっかく手に入れた職がもはや風前の灯となっているわけですが、

さてさて、風俗業界とコロナ騒動はどういう関係になっているのでしょうか。

 

言ってしまえば、不要不急の代表格の業種ですので、

営業していても、毎日毎日「自粛せんのか」とそのためだけに電話してくる、

頭のネジがぶっ飛んだ人もいます。

 

風俗業界に身をおく自分として、思うことは、

そもそもこの業界は女性の究極最終手段であるとの事です。

お金に困ってる、通常のお仕事では届かないお給料が貰えるので、

人生を再スタートする為、または目標の為に、接客するのです。

 

「風俗をやりたい!」といって入店してくる人はほぼいません。

何かしらの理由があってきているわけです。

 

それでも少しでも安心して働いてもらいたいということで、

我々のような人が存在するわけです。

 

ただ、その究極最終手段である所の風俗が、

「不要不急」というだけで目の敵にされているのも現状です。

ここでのお仕事が無くなった場合、どうするんだろうって思う女性もいます。

 

休業すれば、確かに感染の可能性というのは大きく減りますが、

その分、困ってしまう人も多くいるのも現状です。

 

うちのお店では、これでもかというくらい異常ともいえるほどに、

感染予防策を張り巡らせています。

お店側もしっかり対応するのはそうですが、

こういう時だからこそ、利用する側も万全の対策で来店頂ければとも思います。

風俗で面接をすると色々な女がいると気づかされる件

風俗店員になって、なんと1年が経ちました。

「いつまで続くんだ」と思いましたが、

慣れてしまえばこんなに充実した仕事はなく、日々楽しく過ごしてます。

 

今はもっぱらキャスト面接に携わる日々です。

もー、いろんな人がおるんすよね。

 

1・サービスが絶対に出来ない奴

 

「私触られるのとか嫌なんですよね」

「キスなんて絶対に無理」

「脱ぐのだけは絶対に嫌」

 

何しに来たんだ。

 

コンビニのアルバイトに申し込んで、

「私は絶対にレジ打ちはしたくない」というのと大差ないです。

 

そんなん無理っすよ~って思うんですけど、

「そんなん無理っすよ~」っていうとすっごいヒステリックになります。

女の人は怖いので、そこを説得して納得してもらうために、

3時間くらい話し込んだこともあります。自分の仕事は溜まって行く一方なので、

3時間残業しました、アーメン。

 

2・めっちゃ給料を要求してくる奴

 

「3時間で5万円くらい欲しい」

「1日保障で10万円欲しい」

 

俺も欲しい。

 

後者はまあ最悪分からないこともない。

(成績とかお客さんを戻せるという確証があるのならまあ)

前者は完全に舐めてるとしか思えない。

 

普通のお仕事に比べ、高給とはいえ、

3時間ならせいぜい3万円くらいが妥当だろう。

でも3時間で3万円ってすごいな。俺もやりたい。

 

3・自分を理解してない奴

 

「私スレンダーってよく言われるんですよね」

「ウェスト70が何を言ってるんだ」

 

結構自分のことを過大評価してる人が多くて、

現実を突きつけると、キレます。女は怖いです。

 

逆もまたしかりで、求人応募に電話がきて、

「ぽっちゃりだけど大丈夫ですか?」

って言われるんですけど、まあ一応

「大丈夫ですよ^^」

って答えます、まあ大丈夫じゃないんですけどね。

 

で、実際に来たら全然ぽっちゃりじゃない奴。

普通やん。むしろええやん。さっきのウェスト70の奴に聞かせたい。

自分を卑下してるので、そこを否定してあげれば話は早い。

僕はこういう女の人が一番やりやすい、みんなこうあってくれ。

 

 

挙げればキリはないんですけど、

最近はおうちでパソコンを開く時間もめっきり減ってきました。

 

俺が風俗店員として格闘してる間に、

大好きだったアイドルマスターシンデレラガールズのライブが

4回ほど行われているような気がします。ラブレターはまだか。

 

そんなわけで、社員は募集中ですので、

なんかやりたい人は僕にでも言ってください。

 

デリヘル店員もう3ヶ月ってマジ?

デリヘル店員となって3ヶ月が経過しました。

業務的なものではもうバンバン仕事を振られるので、

激務といえば激務になってきましたが、

ファミレスの厨房で理不尽なオーダーを作るよりはるかにマシです。

 

今日は今まで働いていたバイトの給料とデリヘル店員の給料の比較でも

しようかなあと思います。

 

バイト1

ファミレス店員 時給900円

週6勤務 1日労働時間8時間~5時間くらい(店の急がしさによる)

1ヶ月給料 13万円くらい

 

バイト2

コンビニ店員 時給1200円

週6~7勤務 1日労働時間8時間~10時間くらい

1ヶ月給料 26万円~30万円くらい

 

バイト3

100円ショップ店員 時給850円

週5勤務 1日労働時間6時間

1ヶ月給料 12万円くらい

 

デリヘル店員

週5~6勤務 1日労働時間12時間

1ヶ月給料 35万円

 

 

現状のデリヘル店員と給料で勝負できるのは

コンビニ店員だった時ですが、

僕がコンビニ店員だった頃を知ってる人からすると、

あれは人間の働く時間じゃないです。

 

現状はちゃんと夜家に帰れるし、休みだって決まった日に取る事ができます。

まあその分仕事に関しては完全に未経験なので毎日手探りですが。

 

業種さえ気にしなければ、これはこれでいい人生なのかもしれないと、

ここ最近はずっと思います。

 

少なくとも飲食店よりはマシですね。

 

働けば働いた分だけしっかりお金がもらえるので、

僕にとっては最高の職場になりつつあります。

 

最近はもっぱら女性の写真の加工ばっかりしてますけど。。。

 

 

 

 

率直な感想

デリヘル店で働き出して1週間くらい経ちました。

率直な感想を羅列します。

 

・女の子は神様

・仕事自体は楽

・っていうかメール対応と電話対応くらい

・普通の会社と変わらない

・デスクでタバコが吸えるので楽

・給料、普通に良い

・研修期間でも日当15000円くらい出る

・飯、上司が奢ってくれる

・つまりホワイト

・今までで働いた中で一番居心地がいい

 

高卒ニートでも、ホワイトな仕事が出来るとは思いませんでした。

 

強いて難点を挙げるとすれば、人に言いづらいって事くらいですけど、

僕はまあ全部言ってますけど。。。

 

遅刻、早退、わりと自由

「おい!ちょっとこっち来い!」

 

仕事中、上司に急に呼び出されて、俺何か失敗したのかな?

と思って恐る恐る上司のデスクに向かう。

 

「何でしょうか」

「これどう思う?」

 

そうやって見せられたのは、スマホの画面。

表示されていたのは、サイトセブン。

 

※サイトセブンとは

全国のありとあらゆるパチンコ店の大当たりデータが見ることができるサイト。

有料。

 

「この番長3のシマ、完全に全6だよな」

 

グラフを見る限り、右肩上がりの台がまあほとんどだったので、

よくわかんないけど、そうなんだと思う。

 

「多分そうですね・・・」

「だよなあ。仕事してる場合じゃねえな。おれ帰るわ

 

「ん!?」

 

そういって上司は帰っていきました。

 

というのが今日の仕事のハイライトです。

 

(だんだん慣れてきました)