勤務体系はシフト制

フリーターが人生を逆転させるブログ(願望)

『ミリシタ』が面白い話

先日リリースされた、スマホアプリゲーム

アイドルマスターミリオンライブ シアターデイズ』

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これがなかなか面白い。

 

ゲームの内容を本当にざっくり言ってしまえば「よくある音ゲーであり、

もっというと、同じアイドルマスターシリーズから出ている、

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』

のパクリ 非常に類似している。

 

ともあれそこのゲームはそこではない。

いや、そこも楽しいんだけど、そこじゃない。

 

特にアイドルマスターを、ソーシャルゲームになる前から遊んでいた身としては、

今回のゲームは非常に「ああ、そうそう、これ、こんな感じだったなあ」と、

思わせてくれるものがある。コミュニケーションだったり、お仕事だったり、

音ゲー以外の部分が非常に良く出来てる。

 

ただまあアプリゲームなのでアーケードや据え置き機のようなボリューム感はないものの、

マンネリになりがちなアプリゲームにおいて、非常に多様なコミュニティが見れるというのは、素晴らしいと思う。

 

アイドルマスターシリーズはずっとやってきたものの、

このミリオンライブというカテゴリに関してはまったく触れてこなかったわけです。

 

理由としては簡単で、シンデレラガールズだけで手一杯だったからです。

あっちもこっちも手を伸ばしてる時間は僕にはありませんでした。

 

ただそのシンデレラガールズもいい意味で落ち着きが出来てきて、

それならばとやってみたところ、非常に面白い。

逆に今までミリオンライブのアイドルを知らなかった分、余計に「あっ、この子はこうなんだ」「ああ、こういう感じなのね」など、プレイするたびに新発見が出てきて、現状飽きる要素は皆無です。

 

いい意味で期待を大きく裏切ってくれたシアターデイズ。

今後はどういうイベントが行われるのか非常に楽しみです。

 

 

 

 

 

あと私からのお詫びがあるのですが、

僕が散々「出たら面白い、絶対に覇権を取る」

と豪語してたアプリゲームがあるのですが、無事にリリースされたらクソゲー中のクソゲーだったので、これはまあ、僕が気が向いた時にブログに何がダメだったのか書きます。。。。

 

 

 

初恋の人と久しぶりに連絡を取った話

先日、LINEの友達欄をずーっと見ていたら、何だか知らない人がちらほら。

本名でやってくれている人はいいが、それ以外の人だと「誰だっけこれ・・・」となってしまう。

結構もやもやするので、その知らない人に連絡を取って見ることにした。

 

LINEに登録されてる、という事は僕の電話番号を知ってるのか、Twitterの知り合いか、後は僕が酔っ払った勢いでスナックやガールズバーで聞いた人なのかな、と。

まあどちらにせよ接点はありそうだし、聞いてみたら「ああ!君か!」となる人もいそうだ。

 

そんなわけで色んな人に君は誰だっけ、みたいな趣旨のLINEを送ったわけです。

そしたらまあ「高校時代の友達だよ~」とか「前のバイトの~」とかそんな感じで、ああ、懐かしいなあ、元気なんだなあと、少し嬉しくもなったわけです。

 

で、それを続けていたのですが、「ユウ」という名前の人がいました。

プロフィール画像を見ると女性(ただ後ろ姿なので顔は分からない)だったので、

そんな奴いたっけ?いやあでも僕の初恋の人もユウって名前だったしなあ、いやでもなあと思いながらLINEを送ってみました。

 

そしたら速攻で返事が帰ってきました、暇人かな?

 

「小学校の時同級生だったユウだよ!覚えてる?」

 

 

 

 

うわああ、本人だったああ。

 

 

 

 

ぶっちゃけて言うが、未だに好意があった。6年前成人式で会った時に、すっごい大人びていて、それでいてキレイになっていた。

あれから連絡は取れなかったが、LINEで話をしているうちに地元に帰ってきてるらしい。

 

これは、一度会いたいなあ、と思って食事でも・・・と言おうとした時に、相手から

 

「3年前に結婚しちゃってね、今は名字変わってるんだよね(笑)」

 

と。

 

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

 

 

 

 

おいおいおい、僕のユウちゃんを取ったのはどこのどいつなんだよ。

いや、ちょっと待ってほしい。え?いやいやいや・・・・

 

 

 

 

 

えぇぇ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はそのLINEに大して「へぇ~びっくりした!!」みたいな、中学生みたいな文章を送ってしまったわけですが、この時僕はマジでショックを受けてました。

 

「まあ何か困った事があったらいつでも相談に乗るから気軽に連絡してきてね!」

 

最期の方にはそんなLINEも送られてきましたが、

 

「じゃあ相談なんだけど、初恋の人が結婚してた事実を知った時僕はどうしたらいいですかね」

 

っていいたい気持ちで胸がいっぱいでした。

 

その後仕事だったんですが、もうそのことばかりで頭がいっぱいになり、

他のバイトの子からも「夕方さん、今日全然元気無いですけど大丈夫ですか?」と心配され、その度に「うん、大丈夫・・・大丈夫・・・・・・・」と答えるのが精一杯でした。

 

 

26歳にもなって、こんな惨めな思いをするくらいなら、成人式の時にアクションを起こすべきだったのかもしれない。

 

いや~~~~~これは結構きっついですなあ・・・・・

 

au携帯電話の支払いに困った時の話

携帯電話、もう皆さん持ってるかと思うんですけど、

当然ながら毎月料金というものがかかるわけで、払わないとどうなるか。

 

そう、止まります。

 

いや、まあそれはそう当然の話なんですけど、

給料日の兼ね合いや、出費の兼ね合いで「期日までに払えねえ!」となることありませんか。

僕は多々あります。

 

僕が使っているのはauの携帯電話なのですが、auは25日くらいに支払いの期限があり、それに払えなければ翌月の9日~14日くらいの間に順次利用が停止します。

25日くらいといったのは、僕がその期日に払ったことがほぼないので、あやふやということです。

 

とりあえず、期日の翌月10日くらいまでは払わなくても使えます。

じゃあこれを払えなかった場合どうなるか。そう、止まります。

 

止まったら払えば問題はないのですが、ここで払えない場合はauに電話しましょう。

電話が止まっていても繋がる番号があるので、そこにかけ、オペレーターと話せば、

25日まで待ってもらえます。もちろん、そこまで携帯電話は普通に使うことができます。

 

オペレーターの対応もストレスは特に無いので、金に困ったらとりあえず電話して相談してみるのもいいと思います。

 

ちなみに、料金の分納というのは出来ないそうです。

 

とにもかくにも、とりあえずしっかり期日に払っておけば問題はないので、

困った時はとりあえず電話、これです。

 

他の携帯会社さんももしかしたら同じような事が出来るかもしれないので、

まあそれは試してみて下さい。

 

 

遊戯王のルール改正によって思う話

遊戯王といえば有名なTCGであり、子供の頃や、今でもやってるって人は結構いるのではないでしょうか。

 

そんな遊戯王ですが、春からルール改正が入り、まるっきり別ゲームといっても過言ではないかのように生まれ変わります。

この変更によって使えてたカードが使えなくなってしまったり

(禁止、というわけではなく)

ルールが変わったことでの効果の混乱などが生じるのではないかと言われてます。

 

僕は今回このルール改正によって「このカードが強くなる」とか「このカードが使えない」とかそういう話をするわけではなく、

(そういう話はもう色んな所でめちゃくちゃやられてるので、今更ですし)

単純に「どうなんだろう」って疑問に思った事を書きます。

 

カードゲームはその性質上「強いカード」そして「弱いカード」が生まれます。

「強いカード」はみんな使いたがりますし、これを使わなければまず戦いは厳しいでしょう。

そうなってくると、みんながそれを使い始め、カードゲームとしては単純なものになっていきます。

 

すると「強いカード」をなんとかしないといけないわけですが、

この方法は大きく分けて2つあると思います。

 

1つは、そのカードに何らかの制限を加える事。

遊戯王では禁止・制限カードが多数あり、それでバランスを何とか取ろうとしてます。

(多数あるっていう事がまずどうなんだって感じですが・・・)

カードを弱める、または構築に入れなくするということで、「強いカード」をそうじゃないカードに変えてしまいます。

これは何とかする方法としてはすっごく簡単です。

ただユーザーの離反を招きかねない、危険な行為という事ですね。

遊戯王は多すぎてもう感覚がマヒしてますけど)

 

そして2つめは、「強いカード」に「強いカード」を作る事です。

新作パックなんかはその象徴でしょうか。

カードが増えるということは、それだけ構築の幅が広がります。

つまり今まで単純なゲームだったものを、カードを増やしてバランスを取ろうというわけです。

カードプールが広がればその分「強いカード」は分散します。

そうすることでユーザー誰しも平等な環境を提供しよう、ということです。

まあこれもデメリットがあり、「強いカード」が多くなりすぎてもはや何が何だか分からなくなってしまう、今からはじめようかな、って思う人には高い高いハードルになっています。

あと、単純にカードパワーがインフレを起こして、昔に出たカードなんかが使えなくなることもあります。

 

企業としては、新作パックが売れる事は言ってしまえば収入源、命なので、

この方法はどんなカードゲームでも使われています。

っていうか1つめも2つめも大体どのカードゲームでも使われてますけどね。

 

で、今回遊戯王が行った事はこの1でも2でもない、

「強いカード」をどうにかするには「ルールをかえよう」という、

何とも斬新な方法です。それは賛否両論も出ると思います。

 

ルールが変わるということは、今までの常識は通用しなくなります。

裏を返せば今からやろうって思ってる人にとっては逆にチャンスです。

ただ、これだけ言われている中で「よし、遊戯王やろうか!」と思う人が何人いるのか、と言われるとそれは疑問ですけど。

 

運営が「これからはこうします」と言ってしまえば、ユーザーはもうそれに付いていくしかないわけで、これはもう仕方のない事です。

ただ、1度でもこういう事が起きると、近い将来「また同じことがあるのでは」という可能性もあります。

そういう前例を作ってしまったわけです。

 

ある一定の期間で変わってくれるのであればいいのですが、今回は唐突でした。

今後も唐突に行われる可能性がある、というのはユーザーにとっては非常にリスキーです。

 

一応、今の遊戯王環境をリセットする、という意味合いがあったのでしょうが、

それならば前の環境は捨てず、複数のレギュレーションを用いても良かったのでは、

というのが僕の考えです。

 

今回からの新ルール、現行のルールに新カードを加えた、言わば無制限のレギュレーション。

公式大会も2個のレギュレーションを用いて行えば、それこそ戦略の違いを楽しめたのではないかなあと思います。

まあ運営する方は大変ですけど。

 

確かにカードゲームの環境調整は難しいです。

遊戯王が今度どうなるかは知らないですけど、とりあえず気になるので動向は追ってみようかなと思います。

 

 

秘密のレプタイルズ2巻を買った話

 秘密のレプタイルズの2巻を買いました。

 

田舎というのは困ったもので、本屋を巡ってもなかなか置いておらず、

辛うじてなんとか見つける事ができました。

 

まあそんなことはどうでもいいのですけど。

 

爬虫類を溺愛するペットショップ『アニマーレ』の店員、長良さんと、

ふとした事から爬虫類を飼うことになった主人公入鹿のお話です。

 

もちろん2巻が出てるということは1巻も出てるので、合わせてどうぞ。

秘密のレプタイルズ 1 (裏少年サンデーコミックス)
 

 爬虫類は本当に好きな人、嫌いな人と別れるかと思います。

僕自身も昆虫は良くとも、爬虫類はちょっとなあ・・・という人間です。

 

ただ、不思議とこの作品を読んでいると、爬虫類に対する興味、関心がふつふつと湧き上がってきます。

今となっては「僕も飼ってみたいなあ」という気持ちにまでさせてくれる作品です。

 

爬虫類を中心に描かれる、笑いあり、ラブコメ要素あり?の、

次へ次へと読みたくなる作品です。

 

是非一度手にとって読んでみてください。

 

裏サンデーにおいても、一部読むことができます。ぜひぜひ。

 

urasunday.com

 

労働時間短縮の流れがフリーターを苦しめる話

味の素が基本給を一律一万円アップさせ、所定労働時間も7時間15分にするというニュースを見た。

 

news.yahoo.co.jp

 

長時間労働は日本の長年抱えてきた問題でもあったが、

ここ最近はそれを見直そうという流れが主流である。

 

たしかに、1日十何時間も働いて、プライベートの時間が取れないのであれば、

人間は何のために生きているのか分からない。

生きていくために働く事は大切だが、労働=人生にしてしまっては、

もはや何がなんだか。

 

とは言っても、僕はこれに半分賛成で半分反対です。

 

確かに正規社員の目線から見れば、すごく魅力的な世間の流れなんでしょう。

飲食業界も深夜営業を取りやめ、従業員のライフスタイルを考えようという流れにもなってます。

 

ただ、恩恵を受けるのは正規社員であって、我々フリーターとしてはただただ迷惑な流れかなと言わざるを得ないのです。

 

深夜に店ができない、長時間労働が出来ないとなると、フリーターは給料にダイレクトに響いてきます。

「だったら正規社員になったらいいじゃないか」と言われるかもしれませんが、

じゃあ正社員にしてくれよ(半ギレ)といった感じです。

 

世の中フリーターも色々種類があるかと思います。

僕はひたすら、自分が動いた分だけ稼げるという事を魅力にやっています。

色々な業種を経験できるのも非常に大きいです。

 

ただ、その働く場所がなくなってしまった場合、我々は一体どうすれば良いのでしょう。

 

こういうところがフリーターの致命的な弱点ですが、アルバイトなくして事業がなりたたない業界というのは山ほどあります。

 

昔に比べて時給も上がってはきましたが、非正規雇用へのケアも何とかしてもらいたいなあと、他人事のように思ってます。

 

でもまあ、この世の中の流れは健全なんだろうな。

もう少し落ち着いたら、俺ももう一度正規社員になってみたいですね。

 

 

法律事務所に債務整理の相談に行った話

こんにちは、夕方です。

 

毎日毎日特に何事もなく過ごしていたわけですが、

ふとある時気付いた事があります。

 

『え、借金、重くない?』

 

とりあえず何に使ったかはもう忘れましたが、総額600万円くらい借金があります。

まあ半分くらいは奨学金ですので、僕としては借金としてカウントしてないんですが、

世間一般から見ると借金なので含めておきます。

 

後はまあなんか、だらしない生活を送っていたら出来た、

言わばクズ人間の慣れの果てみたいな、そんな感じです。

 

で僕もそろそろ人生を外れたレールから元に戻そうというわけで、とりあえずこの借金どうにかならんのか、という事で法律事務所に行ってきました。

 

相談内容

とりあえずまとめて来てくれと言われたのは

  • 借金の内訳
  • 自分名義の資産(家とか車とか)の有無
  • 月々の収入・支出

大まかにまとめればこの3つ。

要するにここからどうするのか、という事を決めていくそうです。

 

僕「とりあえずまとめて来ました」

弁護士「う~ん・・・(資料をめっちゃ見てる)、

    まあこれならば『任意整理』が妥当じゃないですかね」

僕「任意整理」

任意整理とは簡単に言うと「元金は返せるんだけど利息がなあ~」という「元金なら返せます」という約束事を相手方と結び、元金を原則3年で返していくという方法らしいです。借金総額がガッツリ減るわけではないですが、月々の返済は抑える事ができます。

弁護士「ちなみにこれはどういった目的でここまでの金額になってるのかな」

僕「いやあ、覚えてないですね」

弁護士「なるほど・・・ギャンブルですね

僕「よくわかりましたね」

弁護士「大体逸らかす人というのは、そういう人が多いんですよ」

僕「その洞察力すごいっすね

弁護士「自分名義の家もあるってことで、自己破産はちょっとやめといた方がいいかなあと思うんですよね」

僕「あー、でもぶっちゃけ面倒くさいんで家売ってもいいんですけど、実家ですけど僕都会に行くいいきっかけになるかなあと思うんすよね」

弁護士「いや、家族に迷惑がね・・・」

僕「まあそれもそうっすね」

 

弁護士「とりあえず任意整理の方向で進めていきます。依頼されるのであればこれらの書類に記入と捺印をお願いします(用紙6枚くらい出してくる)」

僕(うわ、多っ・・・)

 

そこからまあ色々な書類にサインやらハンコやらを押して数十分。

月々2万円程度の返済で行けるように調整してもらいました。

 

いやあ、大分負担が減った減った。

これならもっと早くに相談に来るべきでしたね、マジで。

 

というわけで、借金問題に頭を抱えてるそこの貴方!

相談するなら早めにいっとけ!

 

あと!

 

借金はすんな!!!めんどくせーぞ!!!

 

とりあえずは、地道に働きつつも生活を立て直す事を第一にいきましょう。