明日にでも死にたいと思ってる人に向けて書いた(社会派)
久しぶりにブログでも書こうと思って、ブックマークを見たら、
自分のブログをブックマークに入れておらず、そら書きませんわなと思いました。
皆様如何お過ごしでしょうか。
早いもので今年も終わります。
今年こそは何かをすると言って始まった1年だったような気がしますが、
びっくりするほど何も出来てなくてめっちゃビビります。
ブログのタイトルの下にある
”フリーターが人生を逆転させるブログ”ですが、
まあそうですね、今年の始まりは5-0くらいで負けていて、
「一本出れば流れが変わるかもしれない」
という状況だったのかもしれませんが、
今の現状は15-0です。
しかも未だにノーアウト満塁のピンチを背負っているレベルですね。
ともかく1点でも多く返していこう、と僕の人生はなんかそんな感じになりつつあります。
(楽しいのかこれ・・・?)
でまあ、年末になると何かと人生に絶望した人が死にたいだの辛いだの言う季節ですが、
僕から言える事は、まあ生きてれば何かあります。
楽しいことがあるとは言いませんが、何かしらはあります。
朝っぱらから姪っ子が僕の寝室にトイザらスの公告片手にやってきて、
「これが欲しい!」と言わんばかりに僕にねだってくるわけです。
まあクリスマスも近いですから、僕もやっぱり大人としてのプライドがあります。
何とか買ってあげようと見たんですけど、何か風船を膨らますおもちゃみたいな奴で、
値段見たら4000円もするんですね、子供のおもちゃって高い。
まあしょうがねえなあと思った矢先に、妹が
「叔父さんはお金無いんだからそんな事言っても意味がないでしょ!!」
みたいな事を言うわけですよ。
いやお金がないのは事実ですけど、何もそこまで強く言わなくても。
姪っ子も姪っ子で「あっ、そっかあ!!」とか言って走って居なくなるし、
なんだこの人生は。
まあというように何かしらあるわけです。
生きていれば妹に馬鹿にされたり、姪っ子に呆れさせたりできるわけです。
(これがいいとは言っていない)
死んでしまったら馬鹿にされたりも呆れさせることも出来ないわけです。
朝の日差しが心地よいとも感じる事もできないし、鬱陶しいとも感じる事もできないし、
冬は寒いなあと思う事もできません。
何より良く通う風俗に二度と行けないって考えるとこれはもう死んでる場合ではないです。
つまり何が言いたいかというと、僕の人生は今は15-0で負けてますけど、
来年には何とか1点返して期待の若手でも発掘しますかなあと言う事です。
僕も頑張るので、皆さんも頑張りましょう。
という社会的な記事でした。
(最近はもっぱらポケモンです)